タイプが違うから成り立つ福原のメイドソープの共存

コスプレ系のジャンルには色々とありますが、21世紀になって流行ったのが「メイド」で、今では定番のジャンルとなっている人気ジャンル。 イギリスのヴィクトリアン・メイドがモチーフになっていて、オタク文化と融合して登場したのが21世紀のメイドカフェで、現在では日本全国だけではなく中国韓国台湾、フィリピンなどの東アジアやカナダやアメリカ、メキシコなどにも同コンセプトのお店が登場しています。 福原ソープ街にも当然メイドをコンセプトにしたソープランドがあって、人気店として親しまれています。

◆ 福原ソープのメイドソープは2店

福原にあるメイドソープの数は2店舗で、他にメイドコスチュームなどがあるお店は無いことから、福原でメイドさんと濃厚プレイをしたいというのであればこの2店舗へ行くしかありません。 その2店というのが『M-Dolls』と『セントエミリオン』で、この2店で福原のメイド需要をしっかり満たしています。

まず『M-Dolls』ですが、こちらは福原のメイドソープとしては古参となり、コンセプトは「メイドのご奉仕による癒やし」。 コンセプト的に可愛い系の女性を中心に採っているようで、セクシー系の女性はほとんどいないので、好みによって評価が分かれるところです。 プレイに関しても奉仕されるプレイが前提になっているので、責めて責められみたいなプレイがしたい方にもあまり向いていないかもしれません。 オプションとして1,000円でメイドから衣装チェンジも可能で、体操服ブルマ 、セーラー服、スクール水着、アイドル風コスなどが用意されています。 その他プレイ系のオプションもあるので、ソープランドではありますがシステム的にはヘルスに近いと言えます。

もう一つの『セントエミリオン』は、冒頭で説明したアキバ系メイドカフェをコンセプトにしたタイプで、『M-Dolls』とはまたタイプの違ったメイドです。 アキバ系が元だからかオタク趣味に寄っている感じがあって、人によっては足を向けづらいかもしれませんが、その分ハマる人はガッツリとハマれるのではないでしょうか。 こちらも基本は清楚系とか可愛い系の女性が中心ですが、セクシー系も多少在籍していますので、その辺りが好きな人でも問題無いでしょう。 こちらもオプションで衣装が変えられるようですが、こちらは3,000円と少しお高め。 マットプレイも2,000円のオプションとなっている他、各種プレイもそれなりにお金がかかるので、色々とやりたい方は予算を多めに見積もると良いでしょう。

同じメイドというコンセプトでも、方向性が違うからこそ共存出来ている福原のメイドソープ事情。 どちらのメイドも魅力的となっていますので、自分の好みのお店に足を運んでメイドさんとの素敵な時間を過ごしましょう。