ソープランドと言えばマットプレイと言われていたのも今は昔、昨今ではソープランドからマットプレイが消えてしまう可能性が高いと言われています。 若い人にはあまり人気が無く、好きなのはソープ遊びが長い高齢男性に多い傾向にあるこのプレイですが、最近では高齢男性でもマットプレイにそれほどこだわらなくなってきているようです。 高齢男性が若い頃には大好きだったはずのマットプレイがそうならなくなってしまう原因、それは一体どういうことが関係しているのでしょうか。
◆ 高齢男性がマットプレイにこだわらなくなった理由
1.マットプレイを楽しめる店が減っている
まず最初の理由ですが、現在のソープランドの主流は低価格のカジュアルソープになったことで短時間コースが増え、マットプレイを楽しめるお店が減っていることが挙げられます。 マットプレイは遊ぶのにかなり時間がかかるプレイで、準備するだけでも急いでも5分ぐらい、冬場などは10分ぐらいかかることもありますし、後片付けも簡単に済ましても数分かかります。 時間に余裕の無いカジュアルソープですと時間がかかりすぎるプレイということで、マットプレイを完全にオミットしてしまうか選択性にするということが多いようです。 ロングコースであればその限りではないですが、完全にオミットされている場合はロングコースでも出来ないですし、そもそもプレイルームの広さも十分なスペースが無いと出来ないので、その辺りも関係しています。
2.マットプレイのレベルが下がった
カジュアルソープが増え、マットプレイが出来る店が減ったことによって、マットプレイが出来るソープ嬢が減り、マットプレイの技術が失われてレベルが下がっているのも理由の一つです。 長くソープ遊びをしている高齢者男性は、マットプレイ全盛期とも言える時代を経験していますから、上質のマットプレイに慣れきっています。 そんな人が今のレベルが低いマットプレイを体験しても、決して満足することはないでしょう。
3.加齢による触覚の鈍麻
人間というのは加齢によって色々な感覚が鈍ってくるもので、触覚も加齢によって刺激に対して鈍感になっていきます。 こういうとよぼよぼのお爺ちゃんにならないと関係無いと思われるかもしれませんが、実際には30歳頃から鈍化が始まっていて、50代になると20代30代の頃よりも明確に反応が鈍くなるようです。 マットプレイはローションでヌルヌルになった体を擦り合わせるプレイですから、当然肌の触覚が鈍くなれば同じ刺激でも感じ方は変わってきます。 結果、マットプレイを受けても気持ちよく感じられない、楽しめないと感じてしまうわけです。
年齢を重ねると過去に楽しめたものが楽しめなくなるというのは、マットプレイに限ったことではありません。 幸いにもまだまともなマットプレイが楽しめる店は残っていますし、テクニックを継承しているキャストもいます。 今のマットプレイに絶望している高齢者もいるかもしれませんが、まだ昔のマットを忘れられないという方は、ぜひマットで人気の店に行ってみてはいかがでしょうか。
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