ソープでのプレイ中、最低限のルールとして「ソープ嬢が嫌がる行為をしない」というのがあります。常識でありマナーであり、これを守らないとソープ嬢からNG客に認定されてしまったり、最悪お店に出禁となってしまうことも。遊ぶ際にはソープ嬢が嫌がるプレイを避けることが重要なのですが、どういったプレイをするとソープ嬢は嫌がるのでしょうか。
■ ソープ嬢が嫌がる行為
1.ガシマン
手で女性器を弄ることを手マンと言いますが、それを激しくすること、激しく指を女性の性器に出し入れすることをガシマンと言います。AVなどでよく見るこのプレイということでソープ嬢を責める際にこれをする男性は非常に多いのですが、これは本気で嫌がられます。女性器は柔らかく傷つきやすいため性器を傷つける可能性が高いことがその理由で、嬢によっては一発でNG客に入れられる可能性もあるので、やらない方が良いでしょう。
2.メイクやヘアセットが崩れるプレイ
ソープ嬢は、全員例外なくメイクやヘアセットに力を入れていて、自分を魅力的に見せられるように努力しています。プレイの最中でも可能な限りメイクやヘアセットが崩れないように気をつけていて、これらを崩す行為は非常に嫌がるのです。例えば、フェラの時に頭を乱暴に押さえつける、顔を舐める、口以外の部分にキスをするなど。こうしたプレイでヘアセットやメイクが崩れると後の準備時間に直さなくてはならず、その時間を取りづらい予約一杯の人気嬢のように人気のあるソープ嬢ほど嫌がります。
3.下着の上から胸や性器を触る
プレイの最初の方、まだ服を脱ぐ前にブラやパンツの上から胸や性器を触る男性がいますが、これも嫌がられるプレイの一つ。理由は、下着の形が崩れたり汚れたりするから。特に舐めたりするのは最悪で、唾液が乾いて臭くなったりするので、次以降の接客に影響が出てしまうのです。ソープ嬢が身に着けている下着は男性が想像する以上に高額ですし、替えがあるかどうかもわからないので、やらない方が良いでしょう。
4.乳首をつねったり噛む
乳首というと女性の性感帯の一つで、プレイの最中に責めるポイントとして広く周知されています。しかし、その感度は男性が思っているよりもはるかに敏感で、男性が無遠慮につねったり噛むと女性からすればかなり痛く感じたりするのです。男性の乳首と違って格段にデリケートとなっていますので、強い刺激を与えるようなプレイはとても嫌がられますからやらないようにしましょう。
<まとめ>
ソープ嬢が嫌がるプレイは、基本的に体に負担がかかる行為だったり、準備に時間が必要なメイクやヘアセットに影響を与える物です。男性の認識で「それほど問題無いだろう」と思っているプレイが該当したりするので、心当たりが思いつかないという方は一度調べてみるとソープ嬢に嫌われないスマートな遊び方が出来るようになるかもしれませんね。
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