ソープ遊びにおいて過去と現在では大きく変わったこともあって、それによって今のソープランドは非常に遊びやすくなったと言えます。 法整備がしっかりしたことで昔のような危険でダーティーなイメージも無くなってきていますし、風俗遊びが初めてという方でもとても利用しやすいのではないでしょうか。 さて、そんな変わったことの中に「客引き」というものがあります。 今回は、ソープランドの客引きについてを取り上げてみましょう。
◆ 昔のソープランドは強引な客引きも多かった
今の40代より上の方にとって、風俗街にあるソープランドには強引な客引きのイメージがある方も多いのではないでしょうか。 道を歩いていると「そこのお兄さん、ソープどう?」なんて声をかけてきて、横に並んで歩いて誘ってきたり強引な勧誘になると腕を掴んで引っ張って店へ案内するというものまでありました。 1990年代ぐらいまではこうした強引な客引きもあって、風俗街に行く際にはかなり覚悟が必要だったりしたものです。
しかし、風営法の改正や迷惑防止条例の適用が厳格化されていくにつれて、ソープランドの強引な客引きは徐々に摘発の対象となり、その数を減らしていきます。 ソープランドの客引きはかなり早い時期から摘発の対象となっていましたが、昨今では居酒屋やキャバクラなどの性風俗で無いものの客引きも取締の対象となったことで、ソープランドのみならず繁華街・風俗街などの路上で行われるほぼ全ての客引き行為が無くなりつつあります。
◆ 今のソープランドの客引きは声掛けぐらいしか出来ない
条例の整備や法規制によって客引き行為はほぼ無くなりましたが、それはあくまでも「路上での勧誘」に限定されています。 しかしながら、「敷地内からの勧誘」については規制されておらず、お店の入り口などから通行人に声を掛けることは可能なのです。 そのため、現在のソープランドの客引きは声掛けがメインになっていて、真面目に営業しているお店であればこのルールをしっかり守っているので、ソープ街を安心して歩くことが出来ます。 中には声掛けの文句が上手な方もいて、思わずお店に立ち寄りたくなってしまいたくなる声掛けをしてくるので、意外と面白かったりすることもあります。
◆ 今でも強引な客引きをしているのは悪質店
ルールを守って勧誘してくるソープランドの場合、お店の敷地内から出てくることはありませんが、中にはそれを破って勧誘してくる場合があります。 こうしたお店はほぼ例外無くソープランドとは関係無いボッタクリ店で、実際のソープランドの店名を騙って勧誘しているのです。 もし風俗街を歩いていてこうしたお店の名前を出して誘われても話を聞く必要はありませんし、どんなお得な価格を提示されてもそれは嘘です。 絶対に着いて行かないようにしましょう。
現在営業しているお店は、ほとんどはちゃんとルールを守って営業しているお店で、客引きにもそれが表れています。 安心して遊べる風俗となっていますので、昔のイメージで敬遠しているような方はぜひ一度現在のソープランドを利用してみましょう。
最新投稿記事
プロフィール
猫好き風呂好き
猫とエッチなお風呂が大好き。とある街の風俗探偵。