福原のソープはお店によって部屋数にばらつきが見られる

無店舗型のデリヘルと違って、ソープランドにはそれぞれのお店に実店舗があり、そこで遊ぶシステムとなっています。自分のお店を持たないデリヘルの場合、お客さんから呼ばれてホテルの部屋へ女性が行くというシステムになっていて、実質部屋数は無制限となっていますが、ソープランドではそうはいきません。お店の広さによっては非常に少ない数で回すしかないという所もあって、有名ソープ街で知られる福原でも、そうしたお店は少なくないのです。

◆ 部屋数は繁華街のお店ほど少ない

ソープランドは、どこの地域であっても街中にあるソープ街と呼ばれる地区に集中して営業しています。例えば、東京の吉原ソープ街であれば台東区千束3丁目と4丁目に120軒ものソープランドがひしめき合っていますが、これだけの数が一つのエリアに集中すると、当然一つのお店の敷地面積は狭くなってしまいます。結果、吉原のソープランドは、歴史や知名度は高いものの部屋数が少ない店も非常に多くなっています。

そしてこれは福原ソープ街でも同じことが言えて、福原であれば神戸市兵庫区福原町というエリアに60軒ほどのお店が密集しています。吉原ほどの密集具合ではないにしろやはりこちらも一つの店舗あたりの敷地面積はそれほど広くなく、部屋数が少ないお店が多いです。

逆に、雄琴のような郊外にあるソープ街では、敷地面積がとても広くなっていますので、格安店でも部屋数が20以上というのも珍しくありません。立地とトレードオフとも言えますが、必ずしも有名ソープ街だから店舗的にも優れているとは言えません。

◆ 福原ソープの部屋数

では、福原ソープにおける部屋数というのはどれぐらいになるのでしょうか。福原ソープでは店舗によって最小と最大がかなり違ってきて、少ないお店だと4部屋ぐらいしか無かったりしますし、多い所であれば20部屋ぐらい有ります。一般的に高級店の方が部屋数も多いイメージがありますが、意外にも高級店であっても部屋数が少なかったりもしますので注意が必要でしょう。ただ、部屋数が少ないということは＝悪いということではなく、部屋数が少ない分だけ一部屋を広くして豪華さを出していたりしますので、開放感のある部屋でのプレイを望むのであれば、わざと部屋数の少ないお店を選ぶのも一つの手でしょう。

また、部屋数が多い部屋は同時に捌ける人数が多いということですから、フリーで遊ぶ時でも比較的待たされることなく遊ぶことが出来ます。逆に部屋数が少ない店では、フリーだと遊べないことも珍しくありませんので、行きたいお店がどのぐらいの部屋数なのかは事前に調べておくと良いかもしれません。

福原ソープ街は、繁華街にあるソープ街の中では比較的部屋数が多い店が多いのですが、全部のお店が多いというわけではありません。スムーズに遊ぶためにも、ぜひ遊ぶお店の部屋数は確認しておくことをおすすめします。