人間誰しもやられて嫌な事というのはありますが、それは人によって違います。
ソープ嬢として働く女性の中には、男性からやられて嫌な事がいくつもあって、プレイ中にやられてもお客さんとソープ嬢という立場から強く嫌とは言いづらく、うんざりしている方も少なくありません。
では、ソープ嬢がプレイ中にやられて嫌な事とは一体どんな事なのでしょうか。
◆ 体に負担の大きいガシマン系は絶対にNG
ソープ嬢がプレイ中に絶対やられたくないというのが、体に負担があるガシマン系のプレイです。
ガシマンというのは、いわゆる手マンを呼ばれる前戯を強引に荒く行う事で、AVなどでは潮吹きさせるためのプレイとして行われていて、それを真に受けた男性が実際にやってみようと行うわけです。
濡れていない性器を手でガシガシと激しく擦られるのは気持ち良くなるどころか痛いだけで、酷い時には出血するまでされることもあるそうです。
AVなどでこうしたシーンを撮影する時には、とにかく細心の注意を払って念入りに準備をした上で負担をかけないようにして行っているわけですが、こういうプレイを強行する男性にはそうした所まで配慮が及ばない方が多いようです。
当然こうした行為は、その場でプレイ中断された上に一発出禁、場合によっては傷害事件として警察沙汰になっても文句は言えないものです。
絶対にやってはいけないプレイですので、どんな理由があろうとやらないようにしましょう。
◆ 男性にとっては意外な行為が嫌がられる
体に負担がかかるプレイがNGなのはわかりますが、男性からすれば意外と思われるプレイが実はかなり嫌がられるプレイだったりします。
そのプレイというのが、髪を触られたり首から上を舐めたり汚されたりする事です。
キスなんかは口にするものですが、口ならともかく頬とかまぶたとかそういった所にされるのは絶対に嫌がられます。
これらのプレイがどうして嫌がられるかというと、髪の毛はヘアセットが崩れるからで、顔はメイクが崩れるからです。
男性からすれば「それぐらい別にいいじゃないか」なんて思うかもしれませんが、ソープ嬢からすればとんでもありません。
ソープ嬢は、毎日出勤前にしっかりヘアセットやメイクをして、自分が一番魅力的に見えるように準備をしてから仕事を始めます。
このセットやメイクというのはかなり時間がかかり、短くても数十分、長い人であれば1時間くらい時間をかけるものです。
それを崩されてしまえばまたセットするのに同じ時間がかかりますが、接客の合間にそれだけの時間を取るのはかなり難しいのです。
人気嬢ともなれば接客と接客の間が10分ぐらいしかなかったりしますし、それも使った浴室を綺麗にしたりベッドメイクをしたりで消費してしまうので、ヘアセットやメイクまでとても時間が足らないというわけです。
ガシマンはともかくとして、髪や顔を触られたりするのを嫌がると思っていなかった男性もいるのではないでしょうか。
ぜひ頭の片隅にでも入れておいて、遊びに行く時はソープ嬢の髪やメイクを崩さないように遊びましょう。
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猫とエッチなお風呂が大好き。とある街の風俗探偵。