商売において店舗の立地というのはとても重要で、良い立地で営業出来れば繁盛しやすいですし、逆にいくら良い店と言われていても立地が悪いとそれほど繁盛することはありません。 福原ソープ街でもこうした立地については色々とあるようで、中には元々有った場所から移転して営業を続けている店もあります。 今回は、そんな移転して営業を続けているお店を紹介します。
◆ 移転して営業を続ける福原ソープ店
まず最初に挙げるのは、『モンテクラブ』です。 元々は、柳筋『エピソード』の角の『アリス』や『プレイガール』などが並ぶ路地にある高級店で、その路地は高級店が並んでいるということもあって比較的福原でも有名な路地でした。 しかし、その路地のお店も徐々に減ったのか設備の問題なのかは定かではありませんが、2021年4月頃に桜筋の人気高級店『アロー』の隣、元『彩桜』の建物へと移転しました。 桜筋沿いという福原のメイン通りに移転したことで、より目立つお店となっています。
次に、『ビギナーズ神戸』です。 福原でも大人気の格安店ということでその知名度は福原一と言っても過言ではないですが、こちらも現在とは違う場所で営業していたお店です。 元々は、現在の『エピセレクション』が営業している建物にあったのですが、一度閉店を経てリニューアルオープンをした際に、現在の元『クラブショコラ』の場所に移転しています。 桜筋から柳筋に移ってはいるもののメイン通り沿いであることは変わりないですが、元の建物が縦長だったのに対して新店舗では横に広くなっていて、これはプレイルームの数や広さに影響があるようです。
最後は『神戸ロイヤル』。 元々は『ロイヤルクイーン』というお店で、現在の『マダムロイヤル』が営業している場所にあったのですが、福原で最も大きな建物と言われる元『神戸OLコレクション』の場所に移転しています。 移転と同時に店名変更、さらに移転の際に一度『マダムロイヤル』と統合されたのですが、再び分離して『マダムロイヤル』は元の場所での営業に戻っているようです。 建物が大きくなったぶんだけプレイルームなども豪華になっていて、ゆったりとした気分でプレイが可能です。 それでいて料金的には60分2万円以下のお手頃価格なので、プレイ環境にこだわる方におすすめです。
移転する理由は色々とありますが、どのお店も移転することで設備が良くなったりしてサービスのパフォーマンスが向上しています。 移転前には通っていたけど移転してから足が遠のいていたという方は、一度足を運んでみると、以前とは違った感動を味わえるかもしれません。
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