2020年は世界中で大変な事となり、まさに激動の年と言っても過言ではない年となりました。
福原ソープ街にもそれなりに影響が出てはいるものの、終わってみれば出店や閉店というのは例年とそれほど変わらずといった結果になっています。
今回は、2020年の福原ソープの店舗状況について取り上げてみましょう。
◆ 新しく登場したのは9店舗
2020年、福原で新しく営業を始めたのは全部で8店舗となっています。
その中には系列店のリニューアルだったりというのもありますが、それらも含めて9つのお店があります。
まず、3月に開店したのが『セントエミリオン』、『完熟ベリー』、『別館神戸妻』の3つです。
世間が一番騒がしかった時期に開業したということで色々と危ぶまれてはいましたが、結果的には人気格安店の『クランベリー』の姉妹店である『完熟ベリー』が短期間で撤退してしまいましたが、残りの2店は無事軌道に乗ったといえるでしょう。
次に、6月には『FAIRY』、『ごほうびSPA極』の2店がオープンしました。
良質キャストと様々なコスプレ衣装、さらにはマジックミラーで実際に嬢を見て選べるシステムが人気の『FAIRY』は、再オープンではあるものの継続して高い人気がありますし、マッサージとソープが半々ぐらいで楽しめる『ごほうびSPA極』は、目立つわけではないですが穴場的な人気が出ています。
年末に登場したのが、11月開店の『神戸ロイヤル』、『マダムロイヤル』、『アン』の3つ、12月1日には『神戸エンジェル』も開店して計4店の登場です。
『神戸ロイヤル』『マダムロイヤル』の2店は、元々あった『ロイヤルクイーン』を2つに分けたお店、『アン』はオーソドックスながら低価格高品質、そして『神戸エンジェル』は福原に現存していなかった「ナース・女医」というコンセプトのお店です。
どれもオープンしたばかりですが、来年に期待の持てるお店となっています。
◆ 20年末の店舗総数
では、新しいお店が増える一方でいくつか閉店したお店もありますが、20年末の福原ソープ街の総数などはそれほど変わっていません。
その内訳は、ざっと次のようになります。
総数:60
高級店(5万円以上):9
大衆店(2万円~5万円):13
格安店(2万円以下):38
比較的バランス良くお店が分布していて、贅沢したい時やちょっと豪勢にいきたい時、そして普段から利用出来るお得に遊べるお店まで、どのランクでもしっかり選択肢があります。
遊びやすいと評判の高い福原ソープは、こういったバランスの良さというのが人気の一端となっているのでしょう。
2021年がどうなるかはわかりませんが、福原のソープはまだまだ楽しく遊べるお店がたっぷり残りそうです。
2021年も関西圏でスッキリしたい時は、福原ソープでスキリ楽しく遊びましょう。
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