今では「メイド」というのはアキバ系のサブカル系の代表的な物として広く認知され、様々な分野において一ジャンルとして確立されています。 その中には風俗も含まれていて、ソープランドやデリヘルなどの中にもメイドをコンセプトに掲げるお店が激増しました。 関西圏を代表する風俗街である福原ソープ街でもメイドをコンセプトにしたお店があり、根強い人気を誇るお店として存在感を示しています。
◆ 福原のメイドソープは新旧の一騎打ち
福原ソープにおけるメイドソープは、2024年6月時点において2つのお店があります。
まず1つ目が、福原のメイドソープの先駆けとも言える『M-dolls』です。 10年超の営業を続けている老舗メイドソープで、以前は『M-dolls PREMIUM』というお店もあったのですが、そちらは閉店して1店舗に集約されています。 「ご奉仕+癒やし」というコンセプトになっていて、メイド姿の女の子に尽くされたいという方におすすめのお店と言えるでしょう。 メイドが基本とはなっていますが他のコスプレもあって、オプション扱いで1,000円ほどかかってしまうものの、体操服ブルマやセーラー服、スクール水着、アイドル風衣装といった別のコスチュームでも楽しむことが出来ます。 料金も45分17,000円からとなっていて、様々な割引が用意されていますのでとても遊びやすくなっていて、サービスやキャストの質も上々ということで、さすが老舗といった具合です。
2つ目は、2020年3月から営業を始めた『セントエミリオン』です。 『M-dolls』に比べるとかなりの後発となりますが、同じメイドであってもこちらはアキバ系のメイドとなっていて、癒やしというよりも一緒に楽しむということがコンセプトになっているので、同じメイドでありながら共存が可能になっていると考えられます。 ウェブサイトを見てもこちらの方が派手な感じで作られていて、お店での楽しい時間を期待出来るでしょう。 料金は40分18,000円からとなっているので若干高めと感じますが、利用金額の4%分のポイントが還元されて貯めたポイントに応じて割引がされたり、各種イベントが頻繁に行われて基本料金より安く遊べることから、実際にはそれほど価格は変わりません。 ネットでの評判も悪くはないですし、アキバ系のメイドを希望するのであれば選ぶべきお店です。
メイドに興味はあったがメイド喫茶に行く機会も無いという男性もいるでしょうから、そういった方は上記のお店で触れてみてはいかがでしょうか。 落ち着いて遊びたいなら『M-dolls』、楽しく遊ぶなら『セントエミリオン』と使い分けが可能ですし、値段はそれほど変わらないので遊びやすさは一緒なのでぜひ一度足を運んでみましょう。
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猫とエッチなお風呂が大好き。とある街の風俗探偵。